■二人だけの戦場    作・演出 正塚晴彦   一路真輝  花麩まり 轟悠  和央ようか

1949年、連邦政府から独立を求めるルコスタ洲へ、
自ら赴任を志願したエリート仕官シンクレアに、一路真輝。  
 友人でもあり、没落貴族出身、否応なく赴任してきた
クリフォードに轟悠
シンクレアと恋に落ちるジプシー娘ライラに、花麩まり。

一路真輝さんとの、掛け合いが絶妙。
やっぱり、3番手時代のイシちゃんは、パワフルだぁ〜。
直球ストレートで、がんがん前に出てきます!
やんちゃで、いいわ〜。

どの方も、はまり役で、とても,まとまったお芝居でした。
雪組みぽくっていいです。
うん。うん。うん。。と、私は、頷きながら、微笑ましく鑑賞いたしました。

で・・・。
イシちゃん、相変らず、女っけなしの役です・・。(*⌒д⌒*)アハ
あんなに素敵な軍服姿なんだから、きっとモテただろうに。。
イヤイヤでもいいから、ジプシーにでも言い寄られて、ちょっとだけでも、あそびなよぉ〜
そーゆーシーンを期待してしまう私は、不純なおばさんです。。  

ケンカのシーンは、毎度ですが、才≡⊃"├!(*'-')//”パチパチ☆

イシちゃんの魅力は、エキセントリックな処にあり。
なので、いつでも、一発触発!・・・って感じが、ケンカや格闘に似合うのですよね。

やたら、格闘・なぐり合いのシーン・作品が多く観受けられる轟悠。
<さまになってしまうので、多いと言うより、目立つのかもしれませんが・・>
「ラブ」より、「闘争」。
まさに「男」って感じなのでしょうか?・・・。
そこが魅力でもあり、難点でもある。
最近、轟悠を、ここまで追っかけてきて考えること多々あるファンの私です。。(ノ_-。)ウゥ・・・
轟主演作品ビデオ鑑賞も、残す処、あと1作<バッカス>。

私は、明るく、人のよい、天然役のイシちゃんも好きなのですが・・
そーなると、これまた極端に「おこちゃま」になってしまう処もあり・・。
これまた、リアルな日本男児に近いわね〜<苦笑>

暴れるか?怒るか?しらんぷり?か・・・。おこちゃまか?

脚本だけの問題ではないのかも?と、思うことしばしば。。。

抜き差しが、なぁーーーーーーーーーい!
なんか、こんなセリフありましたね。。「愛燃える」で。。ゲッ!Σ(・ω・;|||  まじ気がついてしまった!
あれは、やっぱりイシちゃんのための作品だったんですね。。。
せっかく、「恋愛」してるかと思えば、「憎しみから生まれる愛」だしね・・・。 
                         
>愛燃える・・またじっくり観てみよーーと。

白黒はっきりタイプなのかなぁ・・・。勝つか、負けるか?
格闘技の轟悠・・・
K1ファイター!轟悠  強そう・・・・・<苦笑>

許容量がもっと欲し。。。おおきな心、優しさ・・・<特に女への>(*⌒д⌒*)アハ

それでも、どうであれファンの私にしてみれば、クールで神経質なところが、魅力だしねぇ・・・。
と、ファンはじつに、わがままです。щ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶ
丹精で整ったお顔とは、対照的な不安定な「神経」がいいのだぁ。

「凱旋門」以降から、直球ストレート以外に、変化球も身についた感じでしょうか。。
だからこそ、もっと、
恋愛!いい男をがんがん演じてほしいです。
期待!!!!!!!

「ハムレット」とか、似合いそうだなぁ・・・・・( ̄¬ ̄*)ヨダレー
でも、暗いから、宝図の舞台にはし難いよね。。。

あーーーーもう、なんでもいいからはちゃめちゃに、色恋に舞いあがって欲しいです。
イライラ、イライラしながら、恋する男、とか似合うと思うけど・<笑>

愛を、知れ!心を開け〜!!!


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